小田原市・鴨宮／側弯症の圧倒的な改善率《多くの専門家が絶賛の技術

当院ではコロナウイルス対策に
取組んでおります。
安心してご来院下さい。

１．院内環境の衛生管理を徹底
２．スタッフ全員の体調管理を徹底
３．施術環境の衛生管理を徹底

なぜ、何院回っても改善
しない症状がこんなにも
根本改善されるのか？

こんなお悩み
＼ございませんか？／

症状はないが学校の検査で側弯症と言われた
慢性的な腰痛が続いている
長時間歩いたり立っていると腰も足も痛い
側弯症を改善したいけど、手術はしたくない
病院や整体に通ったけど良くならなかった
特に自覚症状は無いが、側弯症と言われどうしたらいいのか分からない
最近は普通に座ってても片方の骨盤が上がっているのがわかる
側弯症と一生付き合っていかなくてはいけないと思うと不安になる
以前より身長が低くなってきた
鏡で見ると全身が左右非対称

そのお悩み
当院にお任せ下さい！

お客様の喜びのお声が
＼信頼の証です／

「以前では感じられなかった側弯症の改善が嬉しいです」

背骨の側弯症で別の2ヵ所で治療を受けましたがあまり良くならず、おの整体院さんをネットで見つけました。

通い始めて半年を過ぎた辺りから、横に張り出して曲がっていた背骨がだんだん真ん中に動いてきているのを実感してきました。
腰が前に出ていた姿勢がしっかり後ろに引ける様になり姿勢も良くなり出したのです。

施術以外にも自分でできる運動の指導もして頂き改善の方向に向かえているのかなと思っています。
まだ腰が痛い事もありますが、以前通っていた治療院では感じられなかった改善が嬉しいです。

（N.M 様）
※効果には個人差があります。(24年掲載。鴨宮院)

「側弯症が悪化することもなく、姿勢や歩き方が良くなった」

側弯症と診断されたため、こちらに通わせていただきました。

週に1度、4ヶ月ほど通いましたが、側弯症がこれ以上悪化することもなく、側弯症以外にも姿勢や歩き方が良くなったように感じています。

また、先生方もスタッフの方もとても優しく通うのがとても楽しかったです。

（優菜様）
※効果には個人差があります。（23年掲載。鴨宮院）

「家族からも姿勢が良くなった、体が真っ直ぐにになってきたと言われる」

何年も頚椎の痛みに悩み、いくつかの整形外科や施術院を利用したが改善されず、根本的な改善を期待しておの整骨院さんを選んだ。

長年の姿勢の悪さや体の歪みに原因があると自覚はしていたが、

おの整骨院さんの施術や指導で自分の体を理解し、運動をすることでそれがよく分かった。

段々意識せずとも姿勢を正せるようになり、家族からも姿勢が良くなった、体が真っ直ぐになってきたと言われるようになった。

まだまだ改善への道のりは始まったばかりだが、これからも期待したい。

（Ａ様）
※効果には個人差があります。（22年掲載。足柄上郡大井院）

なぜ？当院の施術は
こんなにも側弯症が
改善されるのか？

他で良くならない理由

機能性側弯症

主に中年以降の女性が背中の痛み、腰痛でレントゲンを撮って発見されることが多いです。

椎間板が狭くなる
関節の変形
腰椎のすべり
背骨の回旋

といった影響で背骨に側弯変形ができます。

「成人してから徐々に背が縮んできた」
「すぐ猫背になってしまう」
「慢性的な背中の痛み、腰痛が改善しない」
「自律神経が不安定」
など様々なお悩みの原因になります。

椎間板ヘルニアや分離すべり症、脊柱管狭窄症といった背骨の問題は、年齢を重ねていく中で起きる背骨のゆがみと考えられます。

構築性側弯症

脊椎のねじれと脊柱の側方への弯曲があり、もとの正常の状態に戻らなくなった状態です。このなかには

原因がわかっている側弯症と、
いまだ原因がわかっていない側弯症とがあります。

いまだ原因がわからない側弯症を「特発性側弯症」と言います。

特発性とは原因が分からないことを意味し、構築性側弯症のうち８０～８５％を占めます。

年齢によって３つに分類されます。
　①乳幼児期：３歳以下で発症
　②学童期　：４～９歳に発症
　③思春期　：１０歳以降で発症
特発性側弯症は思春期までに発症し、一般的に行われる施術といえば

手術
側弯症の手術は一般的に、曲がってしまった背骨を真っ直ぐ矯正させる矯正術が行われます。
背中側から行う後方アプローチと、脇を切開して行う前方アプローチがあります。どちらも金属製のスクリュー（ネジ）やフック、ワイヤー、ロッド（金属の棒）、チタンなどを組み合わせて使用します。
そして重要となるのが手術後の傷あとです。目立つだけでなく、その後の古傷として違和感が出るなど、側弯症の手術は大規模で体への負担が大変大きいです。

コルセットなどの固定装具
コルセットは現代医学では、手術する前の段階で選ばれる悪化防止の最善策です。
側弯が中度（２０～４０°）の場合は、進行防止のために装具治療を行います。
最近の装具では外見上に目立たないもの、スポーツができるものなど。色々な種類の装具があります。
思春期以降の体が成長していく時期では定期的に専門医にみてもらい、装具の調整を図る必要があります。
成長が止まり、骨が成熟して側弯の進行もなければ、徐々に装具の装着時間を減らして装具療法は終了します。
側弯が重度（４０°以上）の場合は、すでに側弯が進行しているため装具療法の効果は薄いです。防止よりも手術を考慮されます。
固定装具には一定の効果がありますが、コルセットを装着し続けることのデメリットもあります。付けていると

息苦しい
背中や腰が痛い
外すと力が入らない

固定することによって他の関節や筋に対しての負荷が大きくなります。

側弯症の方に背中の痛み、腰痛が多い理由は固定装具に抵抗する変形する力が影響していると言われています。
側弯症を改善するには、筋力をつける、骨の支持力を身に付けることがとても大切です。コルセットを常に付け続けると、いつまで経っても筋力も、骨の支持力も強くなりません。
そういった点も理解した上で、コルセットを最大限に生かした使い方が大切です。

マッサージ
マッサージは筋肉やインナーマッスルに対して行われます。背骨が変形していく側弯症は、筋肉の疲労ではなく骨の変形が出発点となって起きる症状です。
変形した背骨の周りの筋肉は固くなり、自律神経の不調も相まって全身のだるさや痛みが現れます。
マッサージは固くなった筋肉をほぐすことで楽になったり、スッキリした感じにはなります。また自律神経のたかぶりを緩和させる効果も期待でき、痛みや全身の不調を和らげるかもしれません。
そのためマッサージには疲労回復という目的はありますが、肩こりをマッサージしても、帰る頃には頑固な固さが戻ってしまうのと同じです。
側弯症の症状は筋肉の緊張ではなく、変形している骨とその影響を受けた体の症状です。

マッサージは筋肉に対して行われるもので、背骨の変形そのものに対しては効果はありません。
そもそも側弯症はとても繊細な背骨の状態ですから、揉み返しのような痛みが強く出やすいなど逆に悪くなってしまうこともあります。
当院では絶対にマッサージをしない理由がここにあります。

さらに成人の場合は成長が止まり、急速な変形こそ起きませんが、子供の時期はこれから成長していく体です。
曲がった樹は曲がった方向へと生長していくように、どこかで曲がりを矯正し根本的に整えることが必要なのです。

症状についての説明　

機能性側弯症は、慢性的な腰痛、背中の痛み、肩こり、頭痛、肩の痛みといった症状が現れます。さらに悪化した場合、めまい、手足のしびれ、内臓圧迫による様々な不調が予想されます。

特発性側弯症は、子供の頃から症状が現れます。主に機能性側弯症の症状や股関節痛などを起こすこともあります。

それだけでなく子供の時期は

集中力がない
他の子に比べて体がない
運動が苦手
じっとイスに座っていられない

このように痛み以外の“気になること”が目立つのが小中学生の側弯症で、高校生以上だと痛みや体への不調を訴えます。

そして成人でも、子供であっても進行した側弯症の症状は

肩の高さが違う
手の長さ、袖の長さが違う
足の長さ、すその長さが違う
肩甲骨と肩甲骨の間の痛みや張り
顔のゆがみ、首の傾きが出る
骨盤の傾きによるお尻の張りや痛み
運動後の膝の痛みや違和感
背骨のゆがみに伴う自律神経の乱れ

子供の頃は症状を感じなくても、大人になってから様々な不調を感じることが多いので、早目に治療を開始し、弯曲が落ち着いてからも継続的なケアが必要です。

原因

側弯症には機能性側弯、構築性側弯があります。
機能性側弯は長年の悪い姿勢、仕事いやスポーツの影響、運動不足といった生活習慣の影響を受けて発症します。いわゆる体のゆがみです。生活習慣をはじめとする、体の使い方や癖に根本的な原因があると言われています。

機能性側弯症が年齢を重ねて起きるものに対して、構築性側弯症は全く別です。

その中でも先天性側弯症や症候性側弯症といった明確な原因がある物と違い、原因の分からない『特発性側弯症』が８割を占めます。
特発性とは「原因がわからない」という意味です。

遺伝性も疑われており、2017年の理化学研究所が「側彎症の進行に関連する遺伝子を発見」と研究成果を発表しました。現時点ではまだリスク要素の１つに過ぎないとの見解なので「遺伝性の可能性も考えられる」の段階です。
最先端の技術を結集した現代でも、いまだ原因が解明されていない特発性側弯症。当院でも特発性側弯症が発症する明確な原因は分かりません。

しかし、側弯症が進行する要因については、機能性側弯症と同じく生活習慣の影響があると考えています。
特に床座りや自転車といった骨盤に直接影響する事柄を問題視しています。骨盤と腰椎の前弯消失から重症化の原因を探り、生活習慣の見直しを図り根本改善につなげていきます。

※参考文献（理化学研究所：側彎症の進行に関連する遺伝子を発見－側彎の発症機構の解明・治療のブレークスルーに－）

当院での改善法

側弯症の専門施術を行う当院では

（１）骨盤や背骨のゆがみを整えます
当院では機能回復が構造を変えると信じています。関節の動き、骨の重心移動、筋力の量や質の回復が骨盤や背骨の形状そのものに影響を与え、姿勢や背骨の形が良くなる人がいます。
私たちは骨盤や背骨のゆがみを整えて、まず体を動かしやすくすることから構造を変えていく方針です。
施術そのものは痛くないので、学生でも安心して受けることが出来ます。

（２）側弯に関係する肋骨や下半身のゆがみを整えます
側弯症は背骨だけが曲がっているように思いますが、実は背骨だけでなく周りの骨も変形しています。
特に肋骨の変形は強く、背骨に連動しているため肋骨の動きを良くすることは必須になります。また分かりにくいですが、股関節や膝、足といった下半身の変形も徐々に出てきますので、見落とさないように気をつけて施術していきます。
側弯症を根本的に改善する為には、単に曲がっている背骨のみを整えるだけでは改善に時間がかかり、すぐ再発します。側弯に関連したメカニズム（運動連鎖）に沿って身体を整えていくことで、根本的な改善ができて再発しない身体を作り上げる事ができます。

※参考文献（理学療法の歩み 22 巻 1 号　2011 年１月　佐藤洋一郎：運動連鎖とエビデンス）

（３）四大生活習慣を根本から見直します

生活習慣は大きく４つに分けられます。
①歩き方
②立ち方
③座り方
④寝方
これは仕事をする社会人でも、部活や勉強が本分の学生でも必ずやる行動です。同じ側弯症でも生活習慣は必ず違いますし、家族だろうと双子だろうと全く同じにはなりません。

当院では利用者さんの四大生活習慣をしっかりヒアリングし、少しでも改善に活かせるポイントを優先的に修正していきます。一気に変えると心身ともに負担が大きいので、背骨の変形や症状の推移を見ながら無理のない範囲でちょっとずつ変えていきますね。

※参考文献（吉田勧持：季刊「構造医学」掲載論文　側弯症の演繹解析）

（４）健康発達に必要な食習慣を提案します
まず前提として「食習慣は特発性側弯症の発症とは関係がない」ということを踏まえて、当院では「体の健康発達に必要なタンパク質、ビタミン・ミネラル、酵素などの栄養指導」に力を入れています。

食糧難の発展途上国に側弯症が少ない調査結果から鑑みても、食習慣そのものは側弯症には関係がありません。ただし、現代社会における食習慣は糖質や塩分過多、ミネラル不足、酵素不足による腸内環境の悪化など問題は多岐に渡ります。

最近ではサプリメント、プロテインを摂る方も多くなりましたが、本当にその人の身体にとって最適で、最高の栄養素が摂れているのかといえば疑問が残ります。

当院では栄養指導資格を基に、学生でも社会人でも、ご高齢の方でも最適な栄養指導をしています。側弯症そのものに対してではなく、側弯症に関連した症状に対応できるよう食事面でもフォローしていきます。

当院では側弯症の症状改善だけではなく、再び不調が起きない体にすることにも力を入れています。同じ側弯症でも症状の出方、年齢、生活習慣が違えば施術方法も改善プロセスも変わります。
正直、側弯の症状への施術はトップクラスに難しいと言っても過言ではありません。マニュアルや教科書通りの施術では改善しないのが側弯症です。

しかし、当院は多くの方に頼ってもらい笑顔になって頂いている実績と、豊富な経験、利用者さんに寄り添ったカウンセリングやお体に合わせた最適なアプローチで早期改善を目指します。

上記のアプローチで１つでも行っていない事があれば、あなたの側弯の症状は改善します。

しっかりとバランスのとれたお身体へと導き、あなたの側弯の症状改善を図っていきますので、安心して私共にお任せください！

当院では早期改善だけ
でなく再発予防の実現
にも注力しております

当院は生活習慣四つの方（かた）を大切にしております。
これは①歩き方②立ち方③座り方④寝方で構成されます。

人は必ず四つの生活習慣の中で体がゆがんだり、整ったりしていくものですから、それを変えることで体は変わっていきます。
症状を繰り返す方、なかなか改善に至らない方の多くは、生活習慣そのものが変わっていないことが多く見受けられます。

おの整体院では症状に対するその場しのぎの施術ではなく、ゆがみの根本となる骨盤や背骨を整え、ゆがむ原因である生活習慣四つの方にアプローチしていきます。

正しく歩く、しっかり立つ、姿勢良く座る、深く眠れる。
症状を早期改善するためにも施術をしつつ、合わせて生活習慣を整えていくことが再発予防にもつながっていきます。